推しをちゃんと推せるように

茶の間からゆるオタになったわたしがいつが推してます!と堂々と言えるように…。壁打ち用ブログ。無駄に更新頻度高め

つはものどもがゆめのあと

初日観てきました。

ネタバレ普通にするので、みたくないかた避けてください。

 

 

 

 

 

 

まあタイトルからわかるように源義経が平家滅ぼすところから平泉で最期を迎えるまでの話なのかなと予想していたのですが、だいたい合っていました。

タイトル発表されたときに、松尾芭蕉〜!とわかる程度には古典の授業でしっかりとやっていてよかったです。

 

男士たちのことよりこちらの歴史のほうについて色々書きたくなってしまう。

初めて刀ミュを観に行って特に予習もせず行ったのですが、結構歴史のことがっつりするんだなぁと思いました。(これまでのは把握してませんが)

だからやはり男士のことよりストーリー上の歴史のことにいってしまう…。

那須与一も古典でしたし、勧進帳とか歌舞伎やん…とか思ってしまったし、古典やら歴史やらの知識を寄せ集めて観るとわかりやすいなぁと思いました。だいたい大まかな歴史の流れはこれまでの知識で理解できてよかった…。

最後の生き逃れるくだり、チンギスハンは実は義経説を思い出してしまって、内心笑ってしまった。

 

 

刀剣男士については、あの歴史を遡る演出かっこいいなと思いました。

あと、イマイチ三日月がなんであんな行動してたのか、よくわかんなかったトリ頭です。

友よと呼びかけるのは任務で何度も遡り偉人たちに会っているから?一方的に知ってるみたいな…でも、あんな関わりかたしてるのみるともはや頼朝が義経を朝敵とした理由とか、泰衡が義経を殺害しようとする理由が三日月にあるような気がしてきて、本来の歴史にするために三日月が介入しているのか、三日月が介入してその歴史なのか卵が先か鶏が先か問題にしかみえなかった。

何度も任務で会い一方的にずっと知っている友によりより心情で本来の歴史を歩んで欲しいとかそういう気持ちなのかな?ただのエゴにしか思えなくて…。

 

源氏兄弟と今剣・岩融の実在するか否かの話だすのか〜と思いながらみてました。

今剣と岩融は義経記でしか存在が確認されてないとかだったっけ?日本史は詳しくないし、古典もよくは知らないので間違ってたら申し訳ない。

でも、文学と言っていいのかあれだけど、その中にでも確かに存在して認知されてたらそれはもう実在したことになるんじゃないかな〜と思った。千年前とかなにが本当でなにが嘘かなんてもはやわからんレベルに感じてしまう。歴史は常に新しい説が出てくるから…。

 

最後の極の授業に旅立つまでの流れいいなと思いました。

第1作目からの成長みたいなのを感じさせることろがあったみたい(台詞から予想)で、予習として第1作目は観た方がよかったのかなぁと思いました。

 

あと、髭切が三日月のふりをするシーンおもしろかった。

敵ゴロゴロでてきて笑った。敵の目が赤く光ってるのに目がいってしまいました。

 

 

 

ライブパートはもう推しくんめちゃ可愛いし、かっこいいし、楽しそうに歌って踊る姿をみられてよかったです。

通路近くの席で、推しくん結構近くまできてそれだけでテンション上がりました。単純。

はじめのみんな衣装隠すため?に着てる衣装が、推しくんのみんなより丈長くて、ふわふわ加減もすごくて、めちゃワンピースとかドレスにみえてしまった。めちゃかわ。

刀剣男士たちがアイドルしてる世界線を初めて経験したけど、アイドルやった…(アイドルとい解釈でいいよね?)

三日月のイメージおじいちゃんなのに、ばりばり踊って歌ってアイドルやったで…。

ジャニーズみを感じた。(ジャニーズよくしらんけど受信した)

あと、タイトルわかんないけどハグ?みたいな歌可愛すぎて…。

パンフ普通に買うの忘れてタイトルがわからん。載っているかも知らないけど。

東京凱旋からグッズ増えるし、たぶん通販するのでその時買います…凱旋行きたいけど…。

 

 

2ヶ月ちょっとぶりに推しくんを舞台で観ました。わたしほんとに好きなのかな〜?とか思い始めてたのですが、結論として推しくんのことやはり好きだなと思いました。

2月の舞台(に分類されるよね?)が楽しみ!その前にらぶフェスと東京凱旋公演ね。真剣乱舞祭もこのあとのつはものどもも実習の荒波に揉まれてる頃なので難しいのがな…あと何度も見たい欲はそこまででなかった…わたしに刀ミュははやすぎた。

らぶフェスはライビュかな…という茶の間ぶり。東京凱旋公演は行きたいな…黒執事で東京いるし…。

2月のはほぼ全通(5回しかない)なのでそちらを楽しみに実習駆け抜けます。

 

今週二回も東京行って、どちらも弾丸遠征だったのですが、まだ若さと体力で補てるな…と思います。働くようになったらもうちょっと贅沢したい…。