未だに公演が中止になった時のストレスコーピングが分からない
あけましておめでとうございます。
去年の備忘録をまとめ上げることなく年を越し、2023年になり1週間ほど経ちました。
わたしの2022年の観劇納めは御園座でのエリザベートでした。
しかし、それも叶うことなく……。
中止が分かった時涙が出ましたが、一緒に観劇予定だった各友人に連絡を取り、リスケしまくりました。
心を慰めるためアフタヌーンティーに行ったり、料理教室でケーキやパンを作りまくったりしました。
が、ずーーーっと心が暗いし重いです。
誰が悪いとかでもないことは分かってますし、わたし自身も誰かを責める気持ちはまったくないのですが、ひたすらにしんどい。
こんなに落ち込むのは2020年の自粛期間の公演中止ラッシュ以来です。
まだ遠征先や劇場内など目の前で中止になったことはないので、そこは救いかもです…。
自分がそういった経験をしたら、恐らくしばらく立ち直れないです。
冷静に振り返って、3年間もコロナ隣り合わせの生活を送っていることに気付いて絶望してます。
コロナ禍で観た舞台もたくさんありますが、反対に観られなかったものもたくさんあります。
はやくこの心の沈みから立ち直りたいなと願うばかりです。
落ち着いた頃に2022年をまとめたいです。