こんにちは、しゃちくです。
しゃちくになって早2ヶ月弱。なんとか生きてます。ワークライフバランスを大事にしたいので、そこを重要視し就活をしたので概ね満足できる社会人生活を送れてます。
GWは新人のこともありほぼほぼお休みを頂けたので、東京に日帰り遠征してきました…。
縁あって4/30にレミゼを観に行きました。
平成最後の日にまさか観劇するなんて思ってもみなかった…。
帝劇に立つ推しをみないなんてファンじゃない!と思い立ちなんとか観に行ったのですが、ほんと観に行ってよかったな
一年半ぶり2回目の帝劇!相変わらずお上品な劇場でした…オケピに興奮しちゃうよね
レミゼは数年前?の映画版で知って、何度か観たこともあって、みるたびに泣いてました。ミュージカルでももちろん泣きっぱなしでした。
当時JKだったわたしは図書館に原作あるのを知って頑張って読んだりもしたけど、断念した気がする。世界史もしてたから興味あったんやけど…あの時ちゃんと読めばよかったな〜翻訳の風がすごくてやめたんかな?
まず冒頭のジャンバルジャンで泣きました。
扱いの酷さに、そして司教?だよね?から燭台を貰いその後の歌で涙が止まらなかった。
ファンティーヌでももちろん泣いた
計画性のない妊娠が苦手なので、全てに感情移入はできないのがネックやけど…
アルバイトでは、囚人と失業者と保安官の推しみつけました
囚人は思わずオペラグラスで探してしまって、見つけたとき感動した笑
失業者は顔はみえなかったけど、目の前にいた気がする。
他は結構前の先でなかなか奥がみえなくてみつけられなかった…
街中で突然の推しの登場にびっくり
でも馴染んでた…溶け込んでた…
ちょっと声量が…って感じやけどよかった気がする。
コゼット好き〜!って感じが伝わってきたよ…エポ…って思ってしまったけど
一幕ラスト、ワンデイモアの最後の行進のシーンで推しがどんどんドセンにいって、堂々と歌ってて泣いた
あと、キスシーン普通に観れて笑った
二幕ではエポニーヌ、ガプローシュで泣いた
ほんとずっと泣いてる。しんどい。
ブリングホームでとどめを刺されました。あかん…
そんな中、結婚式で少し気分が晴れやかになりました
よかったよ…ダンスシーンとか
最後ジャンバルジャンがファンティーヌとエポに導かれるのに涙が止まらない…
そしてラストもラスト、Do you hear the people singでマリウスとコゼットが抱き合うなか、後ろに亡くなった人たちが並んでるの、なんか2人は未来の希望にみえてしまって仕方がなかった。
この2人は後ろのみんなが繋いでくれた命だもんね…
確か1月のノスワンぶりで、その時は国試前だったので、今無事に社会人となり働いている状況と比べると生活が一転したなぁとしみじみと思いました。
ゆるーい感想でした。
これからも給料を積極的に溶かして、現場に馳せ参じたいと思います。
次は名古屋!