半年ぶりの東京
先月末に東京遠征半年ぶりにしました
ついに新幹線で遠征…どうしても日帰りしたくてね
ここ一年で長距離バスヘビーユーザーになっていたわたしは、時間はお金で勝てるということを身に染みて実感することとなりました
すごいね、バスだと5,6時間かけてるのに新幹線だと2時間もかからないよ…
レポート課題を放置しすぎて大変なことになっていたので、東京のカフェに入ってずっと書いてたよ悲しいね
観てきたのは朗読劇でした
小説の原作があるもので、その小説や実写映画化で盛り上がってる時にたぶん映画観に行かないだろうかなぁと予感してたので、最低なことですけどオチをネットで調べたことがありました。なので、オチというか結末は知っているけど詳細は知らない状態で観に行きました。(原作の小説と実写映画をちゃんと予習してから行きたかったけどちょっと余裕がなかった…。)
朗読劇は推し含めキャストは2人だけで、日替わり?で色々な方の朗読が楽しめる形でした。まあわたしは推しくんの回しか観てないけど…。
3回のうち最善を尽くせなかったので1回しか観られなかったけど、観に行ってよかったなぁとしみじみと思いました。
はじめ、舞台のセットの意味がわからなかったけど、2,3日目くらいに徐々に端から近づいていく2人をみて、オチを知っているのであ〜これで時の複雑な表現をしてるのかなぁ?とわかり冒頭から悲しくなりました。
相手の女の子が冒頭からよく泣くことが多いのは、あーそっかこの子にとっては最後なんだと観ながら気づいてつらくなった。1日目の「また明日」ってすごい残酷な言葉だなぁって思いました。
最後のエミの視点がすごい心にきました。彼女視点で遡ってみるとほんとに1日目(彼女にとっての最後の日)の「また明日」がほんとにつらくて…なんども繰り返されるから余計に心にきた。
相手役の女優さんはあのまいんちゃんをしていた方で、当時某忍者のアニメを観ていたわたしはその番組も見ててキャスト発表の時にすごく懐かしくなりました。そして、初めて生で観てめちゃくちゃ可愛くてたぶん推しくんよりも観てた時間長い気がする。目が吸い寄せられるように観てたので笑った。
キャストは2人なので両親役もしてて、相手役の女優さんは声のお仕事の経験もあるためかすごい上手だったのが印象的でした。
推しは10歳のときのが上手だったよ…笑
「30個!」がよかった
一回だけじゃ足りないなぁもっと観たいなと思いました。
観終わってから、原作の小説を購入して積んでるのと、実写映画のDVDレンタルして観ました。
主題歌のハッピーエンドは元から好きだったので、東京遠征中はずっと聴いてた。朗読劇のこと思い出したいときはこの曲を聴きたいと思います。
ほんとはその日のうちに書きたかったけど、ここ1週間忙しかったので、ささっと書いて壁打ち投稿しておきます。
まだまだ書きたいこと色々あるので、記事を変えてあげます…テニスのこととかFCイベのこととか今後の現場とか…こっちはほんとに雑談かな…