推したい彼(推しとはまだ呼ばないと自負)に推したいと思い始めてから約1年経ったなぁと思うと月日ってはやいですね。
友人としかしたことがなかった手紙のやり取りを、一方的に出すことしかできない(表現あってる?)芸能人にドギマギしながら初めて送った4月。
手紙の受付のところにど緊張しながら
「○○くんにお願いします」
と差し出すと、
「○○様ですね」
と対応され変なテンションになりました。
そして3ヶ月の間に5通だし(頻度がどんなもんかはわからん。現場の度にだした。)たところ、8月の現場でださなくなって全く書いてない。
なんか手紙ってなに書いていいかわかんないに尽きるんですよね…みなさんのブログみてると過去に手紙にこんな感じの様式でこんなこと書いてます〜とか何十枚とか毎回だしてます〜!とかみると純粋にすごいなと思うのと、ほんとそんなに書くことある?すげーなと思ってしまう。
筆不精なのかなぁ…友だち宛ならいくらでも書けるんだけど
うーん自分のこと書けるか書かないかの差なのかなぁ…友だちになら近況はこんな感じです〜!ってひたすら書きあって送りあってまた遊びたいね〜!!!って楽しくできるけど、ファンレターならそんなわけにはいかないし、とにかく推し(便宜上そう呼ぶ)についてのことを書くしかないもんね…いや、そんな文章力も表現力も、そもそも発想力もないんだわ
あと、こっちからひたすら手紙を出すしかないのがわたしには向いてないのかな?
友だちなら返信くるけど、ファンレターで返事ってよっぽどファンが少ないとか駆け出しとかだよね…?
舞台なら観に行けば、まず観ることができるし、得られるものがあるけど、手紙には求められないしね…。
だから観に行ったテンションで書かないと出せないなぁと思う。
まあ遠征時は基本観劇中以外は省エネモードでどこか店入ったらただひたすらスマホいじるかぼーっとしてるかだから、ファンレターすら書かないけどね…。
ファンレターは熱意がないと書けない…わかったよ…。
急に手紙の話題出した理由は、手紙出してた時期にちゃんと写真撮って保存してたんですが、見返したら字がくそ汚くて笑ったからです。
推しも結構汚いしおあいこだよね!(?)
でも、手紙だすためにレターセット買いに行ってどれがいいかウンウン悩んで2つ買ったり、シールとかマステとか買いまくったりしてたのはほんと楽しかった。
書く前から楽しいってすごいよね。
便箋選ぶだけでも楽しませてくれる推しの存在ってすごい。
なんやかんや一年経って、こうやって長く推せたらいいなぁ…ひっそりとずっと好きでいたい。そのために実習も就活も試験も頑張ります。バリバリ働きたいな。
もうブログの最後にはいつも将来への決意表明しかしてなくてほんと笑う。有言実行!
今の悩みのタネはスタンド花とプレゼントです。
いや、そんなのにお金使う前に通えって話なんやけど…。